COのMTTオープンレンジ表(40BB+アンティ)
トーナメントでは全員が支払う「アンティ」があるため、最初からポットにお金が置かれています。奪える金額が増える=オープンが成功したときの見返りが大きくなるため、同じCOでもキャッシュゲームとは少し違うレンジになります。
レイズフォールド
縦=1枚目の強さ/横=2枚目の強さ。右上がスーテッド(同じ絵柄=s)、左下がオフスート(違う絵柄=o)、対角線がペアです。
MTTオープンは約 37.9%(同COのキャッシュRFIは約27.9%)。
この表の読み方
COは後ろが3人。アンティの効果が最もはっきり出はじめる席です。BTNさえ降りればポジションを取れるうえ、アンティの分だけ成功したときの取り分が増えます。キャッシュとの差が広がりはじめるのがこのページです。
この表は実際のGTO(ソルバー)の解に合わせています(MTT 8-max ChipEV 40BB)。アンティの分だけ参加の見返りが大きい一方、後ろに3ベットされると弱い手ばかりになるので、広さには限度があります。
COのキャッシュのオープンレンジ表(100BB)は約27.9%、こちら(MTT 40BB+アンティ)は約37.9%で、差は10.0ポイントです。見比べると、アンティやスタックの違いでどの手が変わるかが分かります。
HJ のMTTオープンとの違い
同じグループのHJ のMTTオープンと1マスずつ比べると、次のようになります。 CO のMTTオープンが約 37.9%、HJ のMTTオープンが約 28.4% で、 差は 9.5 ポイントです。
CO のMTTオープンだけがレイズする手(17種類)
22 K3s K2s Q5s Q4s J6s T6s 96s 86s 75s A7o A6o A5o K9o Q9o J9o T9o
HJ のMTTオープンがレイズする手は、すべてCO のMTTオープンにも含まれています。
この差がそのまま「席が変わると何が変わるか」です。表を丸暗記するより、増える手・減る手だけを覚えるほうが実戦で思い出せます。
同じ場面のほかの席と比べる
| オープン(40BB+アンティ) | レイズの割合 | 組み合わせ |
|---|---|---|
| UTG のMTTオープン | 24.0% | 318通り |
| HJ のMTTオープン | 28.4% | 376通り |
| CO のMTTオープン(このページ) | 37.9% | 502通り |
| BTN のMTTオープン | 50.8% | 674通り |
| SB のMTTオープン(3択) | 16.7% | 222通り |
レイズ(オープン)する手(81種類)
AA KK QQ JJ TT 99 88 77 66 55 44 33 22 AKs AQs AJs ATs A9s A8s A7s A6s A5s A4s A3s A2s KQs KJs KTs K9s K8s K7s K6s K5s K4s K3s K2s QJs QTs Q9s Q8s Q7s Q6s Q5s Q4s JTs J9s J8s J7s J6s T9s T8s T7s T6s 98s 97s 96s 87s 86s 76s 75s 65s 54s AKo AQo AJo ATo A9o A8o A7o A6o A5o KQo KJo KTo K9o QJo QTo Q9o JTo J9o T9o
表を覚えるだけでは実戦で出てきません。このレンジを使ったクイズが全925問あります。