HJのオープンレンジ表(6-max・100BB)
HJ(ハイジャック)はUTGの次に行動する席です。後ろに残るのは4人。UTGより1人減った分だけ、開ける手を少し広げられます。この表は、HJ(ハイジャック)に全員が降りて回ってきたとき(RFI=Raise First In)に、どの手でレイズしどの手で降りるかを示したものです。
レイズフォールド
縦=1枚目の強さ/横=2枚目の強さ。右上がスーテッド(同じ絵柄=s)、左下がオフスート(違う絵柄=o)、対角線がペアです。
HJのオープンレンジは全体の約 21.0%(1326通り中 278通り)です。
この表の読み方
UTGの表と見比べると、66・K4s・Q8s・A9o・A5o・QJoが緑に変わっています。席が1つ後ろに動くだけでレンジが広がる、というのがポジションの価値です。A5oが入っているのにA6o〜A8oが入っていないのは書き間違いではありません。A5oはA-2-3-4-5の“ホイール”ストレートを作れる分だけ価値が高く、レンジは“強さ順”ではなく“役割”で決まります。
UTG のオープンとの違い
同じグループのUTG のオープンと1マスずつ比べると、次のようになります。 HJ のオープンが約 21.0%、UTG のオープンが約 17.2% で、 差は 3.8 ポイントです。
HJ のオープンだけがレイズする手(6種類)
66 K4s Q8s A9o A5o QJo
UTG のオープンがレイズする手は、すべてHJ のオープンにも含まれています。
この差がそのまま「席が変わると何が変わるか」です。表を丸暗記するより、増える手・減る手だけを覚えるほうが実戦で思い出せます。
同じ場面のほかの席と比べる
| オープンレンジ(RFI・6-max/100BB) | レイズの割合 | 組み合わせ |
|---|---|---|
| UTG のオープン | 17.2% | 228通り |
| HJ のオープン(このページ) | 21.0% | 278通り |
| CO のオープン | 27.9% | 370通り |
| BTN のオープン | 40.1% | 532通り |
| SB のオープン | 34.2% | 454通り |
レイズ(オープン)する手(45種類)
AA KK QQ JJ TT 99 88 77 66 AKs AQs AJs ATs A9s A8s A7s A6s A5s A4s A3s A2s KQs KJs KTs K9s K8s K7s K6s K5s K4s QJs QTs Q9s Q8s JTs AKo AQo AJo ATo A9o A5o KQo KJo KTo QJo
表を覚えるだけでは実戦で出てきません。このレンジを使ったクイズが全925問あります。